【伊藤勝人委員】
 今の米田委員の話の関連で、愛知県に住んでいる人で出身県に払われる方が多いとのことであったが、愛知県側からすれば、逆に他県に払わないでほしいと働きかけてはどうか。


【地域振興部長】
 もともと、この制度は、税の地方と都市部のアンバランスを是正することから出発しており、制度の趣旨を正面から否定することを呼びかけるのは、抵抗感がある。


【伊藤勝人委員】
 佐賀県に行ったとき、教育の担当者は、18歳まで県内の税金で一生懸命育てた優秀な子が、関東、関西、中部に流出する。人材として地元へ帰ってこないため、18歳まで育てた負担ぐらい払ってもらいたいと言っていた。愛知県は、裕福県ではあるが、いろいろな角度から見ていくのも重要ということで申し上げた。